売りたい方

買い取りのご相談と流れ

お住まいの売却を考えはじめたら、まずはりあんず不動産にご相談下さい。
ご売却物件を調査・査定し、お客様の状況にあった売り出し価格や売却方法をご提案いたします。

1売却のご相談と調査・査定

売却のご相談と調査・査定

お住まいが「いくらで売れるか」をプロの目で判断する、それが”査定”です。

豊富な知識と経験を積んだ営業担当がお客様のお住まいを無料で査定させていただきます。まずはりあんず不動産にご相談下さい。また査定のお申込みはお問い合わせフォームからも可能です。お住まいを売却される場合にも、税金や仲介手数料などの諸費用がかかります。
りあんず不動産ではお客様のご希望や市場動向を勘案して、売り出し価格と売却方法もあわせてご提案させていただきます。

お問い合わせフォーム

2媒介契約のご締結

媒介契約のご締結

お住まいの売却を安心してお任せいただくために媒介契約が必要になります。

りあんず不動産に売却活動をお任せいただく際には、お客様と媒介契約を締結させていただきます。事前に営業担当より媒介業務の内容を詳しくご説明いたします。ご納得の上、ご契約下さい。契約後にすみやかに営業活動に入ります。
なお不動産売買契約締結時までには、ご契約者様全員の本人確認が必要となります。

●主な業務内容

物件調査(基礎的調査) / 価格査定 / 媒介契約の締結と書面の交付 / 物件状況等報告書、設備表の記入 / 売買の相手方の検索売買の相手方との交渉 / 売買契約の締結と書面の交付 / 決済、引き渡し等

●媒介契約の種類

  • ・専属専任媒介契約(目的物件の売買又は交換の媒介又は代理を当社以外の不動産会社に重ねて募集依頼をすることができません。また、ご自分で探された相手と契約することもできません)
  • ・専任媒介契約(目的物件の売買又は交換の媒介又は代理を当社以外の不動産会社に重ねて募集以来をすることができません。ただし、ご自分で探された相手と契約することは可能です)
  • ・一般媒介(目的物件の売買又は交換の媒介又は代理を、当社以外の不動産会社に重ねて募集の依頼をすることができます。ご自分で探された相手と契約することも可能です。)

それぞれのメリット・デメリットを営業担当からご説明いたします。そのアドバイスをご参考にお選びください。

●媒介業務の経過報告

お客様の物件についてどのような営業活動を行っているか、定期的に経過をご報告いたします。
購入希望者からのお問い合わせ状況や、物件を見学された方の反応などもお伝えし、購入希望者を見つけるためのアドバイスもさせていただきます。

3購入希望者探し

購入希望者探し

いよいよ販売開始です!

お住まいの売却を成功させるためには、ご売却物件の情報をできるだけ多くの購入希望者に伝えることが大事です。
費用はかかりません。

●営業担当による売却活動

ご売却されるお住まいの情報をいち早くご紹介します。

●各種の広告媒体を使って購入希望者に物件の情報を伝えます。

すでにりあんず不動産に購入を相談していただいているお客様へのご紹介だけではなく、新聞折込チラシや近隣へのポスティングなど、新たな購入希望者を探すための営業活動を積極的に行います。

●オープンハウスは売却成功の大きなチャンスです。

購入希望者に自由に物件の内覧をしていただけるオープンハウス(現地内覧会)の開催もいたします。
当日は営業担当が待機して、ご売却物件へのさまざまな質問に対応します。

●インターネットでの売却活動

弊社ホームページでのご紹介はもちろん、「ふれんず」や「アットホーム」などのポータルサイトにお客様の物件情報を間取り付き、写真付きでより多くのかたにご紹介します。

4不動産売買契約のご締結

不動産売買契約のご締結

ご成約したら・・・

お客様が安心して納得のいく売買契約を締結するために、事前に売主様を買主様の条件調整や物件の査定を行います。
その上で契約関係書類を作成し、契約を締結していただきます。

●契約条件を調整いたします

購入希望者より購入申込書(交渉依頼書)が提出されましたら、りあんず不動産が売買代金、代金の支払方法、物件の引き渡し時期などの契約条件を交渉・調整し、契約関係書類を作成いたします。

●物件情報の報告をお願いします。

不動産売買契約時に用意するもの(売主様)

  • ・登記関係書類(登記済証または登記識別情報)※買主様に提示
  • ・実印
  • ・印鑑証明書(3か月以内のもの)
  • ・固定資産税納付書
  • ・印紙代(売買価格によって異なります)
  • ・仲介手数料の半金
  • ・運転免許証など(ご本人と確認できるもの)

※ご本人(共有者含む)が契約に出席できない場合、ご本人の委任状と印鑑証明書が必要となります。

5物件引渡しの準備

物件引渡しの準備

さまざまな準備をお手伝いします。

残代金の受領日までに、物件を引き渡せる状態にしておかなければなりません。りあんず不動産では抵当権等抹消登記の手配、引越業者にご紹介など、物件引渡しまでのさまざまな準備をお手伝いします。

●引越を済ませ、売却物件の最終確認をしてください。

残代金の受領日までに引越するとともに、公共料金の清算を行い、「物件状況等報告書」や「設備表」の記載内容と違っているところがないか最終確認をしてください。記載内容と異なる場合は、売主様に修復の義務が発生することがあります。

●抵当権等の抹消登記の手配もりあんず不動産がお手伝いします。

ご売却物件に住宅ローンなどの抵当権等が設定されている場合、残代金受領時に抹消登記に必要な書類が手配されるよう、営業担当が調整いたします。

6残代金の受領と物件引渡し

残代金の受領と物件引渡し

営業担当が最後まで責任もってお手伝いいたします。

残代金の受領と物件引渡し(残金決済)のスケジュール調整は、りあんず不動産が行います。残代金受領時に必要な諸費用や登記関係書類について書面にて事前にお知らせいたします。

●残金決済の流れ

  1. 1.登記申請の依頼
    所有権移転登記など、登記を代行する司法書士に必要書類を渡し、登記申請を依頼します。
  2. 2.残代金の受領
    残代金を受け取って、領収書を発行します。
  3. 3.固定資産税等の清算
    引渡し日までの金額を日割りで計算して、清算金を受け取り、領収書を発行します。
  4. 4.関係書類の引き渡し
    管理規約、パンフレット、付帯設備の保証書・取扱説明書、その他引き継ぐべき書類をまとめて買主様に引渡します。
  5. 5.鍵の引渡し
    買主様に建物に付属するすべての鍵を引渡し、その確認として鍵の引渡し証にご署名、ご捺印していただきます。
  6. 6.諸経費の支払
    仲介手数料の残額や司法書士への登記にかかる費用など、諸費用をお支払いただきます。

※登記されている住所と印鑑証明書の住所が異なる場合は、これ以外にも書類が必要となります。

諸費用と税金

諸費用と税金

●売却にかかる費用は?

  • ・不動産会社に支払仲介手数料
  • ・譲渡税(売却によって売却益がでた場合は、所得税・住民税がかかります )
  • ・登記費用(ローンが残っているときなど抵当権抹消費用、司法書士への報酬)
  • ・売買契約書に貼付する印紙代
  • ・引渡し費用

●仲介手数料とは?

宅地建物取引業者が媒介契約に基づき、依頼者から受け取ることのできる報酬のことをいいます。売買に関して依頼者から受け取れる報酬の額の上限は、依頼者の一方につき、売買に係る代金額(消費税相当額を除く)を次の表の左欄にあげる金額に区分して、それぞれの金額に、同表の右欄にあげる割合を乗じて得た金額の合計金額です。

200万円以下の金額 100分の5
200万円を超え400万円以下の金額 100分の4
400万円を超える金額 100分の3

※上記の金額に消費税がかかります。

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